2/11/2018

Windows Server 2016でログオン後にサーバーマネージャーを自動起動させない方法-プロパティ設定編-

Windows Server 2008 以降のバージョンでログオンするとサーバーマネージャーが自動起動する設定がデフォルトで設定されています。
その設定を変更する方法が2つあります。
・サーバーマネージャーのプロパティを変更する方法
・グループポリシーを変更する方法

今回はサーバーマネージャーのプロパティを変更する方法を記載します。

1.サーバマネージャーを起動します。
2.画面上部の「管理(M)」をクリックします。
3.サーバマネージャーの「管理(M)」メニューの「サーバマネージャーのプロパティ」をクリックします。

4.「サーバマネージャーのプロパティ」画面の「ログオン時にサーバーマネージャーを自動的に起動しない」にチェックボックスにチェックを入れて「OK」ボタンをクリックします。
5.次回ログオン後、サーバーマネージャーは自動的には起動しなくなります。

LibreOffice-CalcでOSのライトorダークモードと連動させない方法

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