2019/01/29

Windows Server2016 環境での証明書エクスポート方法(HPC Pack 2016編)

OS:Windows Server 2016

01.「ファイル名を指定して実行(R)」をクリックします。
02.「ファイル名を指定して実行(R)」画面が表示されます。
03.名前のフォームに「mmc」と入力して、「OK」ボタンをクリックします。
04.メニューバーの「ファイル(F)」をクリックします。
05.「スナップインの追加と削除」画面が表示されます。
06.「利用できるスナップイン(S)」から、一番下にある「証明書」を選択して、「追加」をクリックします。
07.「証明書スナップイン」という画面が表示されます。
08.このスナップインで管理する証明書で「コンピューターアカウント」を選択して、「次へ」をクリックします。
09.このスナップインで管理するコンピューターを指定して、「完了」をクリックします。
10.「選択されたスナップイン(E)」に「証明書」が追加されます。
11.「OK」をクリックします。
12.左ペインの「コンソールルート」-「証明書(ローカルコンピューター)」-「個人」-「証明書」とドリルダウンします。
13.「証明書」にHPC Pack 2016のインストール時に作成した証明書が表示されます。
14.証明書を選択して、右クリックします。
15.「すべてのタスク」を選択して、「エクスポート」をクリックします。
16.証明書のエクスポートウィザードが表示されます。
17.「次へ」をクリックします。
18.「はい、秘密鍵をエクスポートします」を選択して、「次へ」をクリックします。
19.「Personal Information Exchange - PKCS #12(.PFX)(P)」を選択して、
 「証明のパスになる証明書を可能であればすべて含む」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
20.セキュリティのパスワードにチェックをいれ、パスワードを入力して、「次へ」をクリックします。
21.エクスポートするディレクトリと秘密鍵のファイル名を指定して、「次へ」をクリックします。
22.証明書のエクスポートウィザードのサマリが表示されます。
23.意図した内容であれば、「完了」をクリックします。
24.「証明書のエクスポートウィザード」が表示され、「正しくエクスポートされました。」を確認します。

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